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募集要項RECRUIT

令和6年度の研究助成を、以下の内容で募集しています。

助成対象研究内容
冷凍・空調・給湯の技術分野における熱・流体・環境に関わる諸現象の基礎研究および技術開発を対象とします.
助成対象者
対象分野の発展に寄与する課題について、大学・大学院、高専等の
教育機関で単独、あるいは共同研究として、主体的に取り組んでいる
日本在住の研究者.共同研究の場合は、その主体者であること.
助成金額と件数
1件 100万円.最大4件を限度として選考する.また、原則として
単年度とする.
応募方法
この「令和6年度研究助成金募集要項」に基づいて、添付用紙にて
申請書を作成し、財団宛に提出すること.
応募締切日
令和6年1月31日 消印有効
選考方法
不二科学技術振興財団の選考委員会にて候補者を選考し、面談会を経て
決定します.
採否通知と決定
令和6年2月末までに、助成対象候補者に連絡致します.
同3月末までに、候補者との面談会を実施し、最終決定します.
選考の経過、採否の理由については、公開致しません.候補者選考に
当たり、研究内容についてヒアリングさせて頂く場合があります.
助成金使途について
研究助成金の使途は、研究に要する物品購入及び研究推進に直接必要と
される費用とする.(主に実験用計測器及び関連消耗品とし、学会参加費・旅費等も含むことができる)
*当財団の助成金を100%研究に当てて頂くため、助成金受領に際し所属
_ 機関において生ずる間接経費については、所属機関内で免除の手続きを
_ 行なうようお願いします.
助成金授与
令和6年4月末までに授与する.
成果の報告
(1) 令和7年4月末迄に、財団宛に研究成果報告書を、研究の成否度合に
     関わらず、提出すること.また、使途費目を含めた助成金に関する
__ 収支決算書を提出すること.
(2) 成果報告書受領後、財団の発表会で、研究成果の発表をお願いする
     ことがあります.
    * 研究成果を外部へ公表する場合は、当財団の助成を受けた研究で
__    あることを示すとともに、刊行物に掲載された場合は、その写しを
__    財団に提出すること.
その他
(1) 申請書に記載の個人情報は、当研究助成に関わる目的のみに使用致し
__  ます.
(2) 助成金の申請書は、その採否に関わらず、返却致しません.
(3) 研究成果について知的財産権が発生する場合は、特許の帰属先
     (共願等)や費用負担等について、別途協議するものとします.
(4) 助成金授与後、虚偽の申請/報告や財団の趣旨に反する行為が明らかと
     なった場合、成果報告等の提出がなされない場合は、助成金の返還を
     求めます.       
応募先(郵送)
公益財団法人 不二科学技術振興財団 (株式会社不二工機 内)
〒158-0082
東京都世田谷区等々力7-17-24
TEL: 03-6744-7001
応募用紙
次のファイルをダウンロードして、郵送にてご応募ください。
FST財団助成金募集要項.pdf
FST財団助成金申請書.doc       

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